RSS | ATOM | SEARCH
高校サッカー
 第89回高校サッカー選手権大会が1月10日に閉幕、優勝は兵庫の滝川二高。兵庫県勢としては69大会ぶりの快挙。京都の久御山との関西勢同士の決勝も珍しいことだった。
今大会は非常に面白く地上波で中継があった試合は全部見たが、何が例年よりも興味深かったというと攻撃的なチーム特徴のあるチームが多かったことだ。滝川二はFW2人が屈強で「ダブルブルドーザー」と呼ばれている強力2トップのチーム、久御山はスペインのチーム「バルセロナ」を模範にしている細かいパスワークの攻撃型チーム高校生離れした正確なキックを誇る梅鉢を擁する大阪の関大一、セクシーサッカーといわれる元祖攻撃ドリブルサッカーの野洲も楽しいチームだった。どの対戦も引いて守ったり、相手のストロングポイントを消すような消極的なサッカーでなく、自分たちのスタイルで堂々と立ち向かっていく内容だった。
一方で残念だったのはPK戦での決着が多かったこと。日程が短く、選手の消耗や故障を防ぐためなど仕方がない部分もあるのだが、準決勝が2試合ともPK戦になったのは実に残念、内容がよく戦った4チームに敗者は存在しなかったと思う。せめて準決勝だけでも延長戦を考えてもらえないかと感じた。スポーツアナウンサーのはしくれとして、今年の大会は楽しめたし、レベルも上がっていると思った。来年もすばらしいチームにゲームに出会いたい!
                                              
局長かつ
author:KTA, category:スポーツ, 18:05
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.kta-station.com/trackback/19